廃棄物処理の基本原則について

廃棄物の処理及び清掃に関する法律において、廃棄物処理の基本原則を大きく3つにまとめると、次のとおりとなります。先ずは関係法令、協定及び規則を遵守し、適正に処理を行うことです。そして、廃棄物発生量の減少に努めるとともに、やむを得ず発生する廃棄物については、分別及び減容に努めるということです。最後に、廃棄物の処理にあたっては有効利用を図り、直接埋立及び単純焼却による処理は行わないことの3つが上がります。排出事業者は、発生する廃棄物について定められた処理方法に則り、その最終処分に至るまで責任を持って自ら処理するか、あるいは処理業者に委託して処理することが原則で、処理業者(収集運搬、中間処理、最終処分)に委託する場合は、業者選定(契約、業者視察含む)は適正に行い、発注手続き及びその監督・指導を確実に実施することが大切です。また自分達の責任範囲として、保管場所の管理や、搬出時のマニフェスト、そしてこれら全般の手段や方法を、従事者全員へ教育し、適正な管理が求められています。

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